☆ローカルドライブを全公開、Winny流出させる新たなウイルス「Exponny」

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 またまた新しいウイルスが出現しました。このウイルスに感染したら「固定ローカルドライブを共有アップロードフォルダとして公開する」というのだから恐いです。つまり、自分のハードディスクの中身をそっくり全部公開してしまいます!

ローカルドライブを全公開、Winny流出させる新たなウイルス「Exponny」

 シマンテックは16日、P2Pファイル共有ソフト「Winny」の設定を変更するトロイの木馬型ウイルス「Trojan.Exponny」を発見した。感染したPCのすべての固定ローカルドライブを共有アップロードフォルダとして公開するという。危険度は5段階中で下から2番目だが、リスクインパクトは3段階中最も高い"高"と評価している。

 Exponnyが実行されると「C:\Program Files\Winny2\Down\期間限定にアクセスできません。アクセスが拒否されました。」などという日本語の偽メッセージを表示。次いで、システムフォルダの「drivers」フォルダに自分自身を「host.exe」としてコピーし、レジストリキーを改竄することでWindowsが起動するたびに実行されるように設定する。

 Exponnyは、Winnyがインストールされているディレクトリ内のファイル「UpFolder.txt」とWindowsディレクトリの「SYSTEM.INI」ファイルを改竄する。UpFolder.txtは、所有するコンテンツをWinnyネットワークで共有するための設定ファイルだ。Exponnyはこの設定を「[C:] Path=C: Trip=Viruser」などのように、ローカルドライブ全体をWinnyネットワークに公開するよう改竄する。

 「MY PICTURES\家族」「18禁」「アダルト」「エミュ」「攻殻機動隊」「熟女」「仁義なき」「富士通お勧め」などの日本語を名称に含んでいるフォルダがPCにある場合、そのフォルダをUpFolder.txtに追加する。また、「.avi」「.mpg」「.wmv」「.ram」「.asf」「.swf」「.mov」「.ogm」「.vob」「.mp3」「.wma」「.iso」などのファイルも追加するという。

 さらに、PCのユーザーが利用しているデフォルトのメールアドレスを検索。Cドライブのルートディレクトリ内で見付かったファイルのリストを含む「C:\[日本語の文字] UpFolder[実行日][メールアドレス]」を作成し、「[UPALL] ID=[メールアドレス]」という情報を「SYSTEM.INI」ファイルに追加する。これにより、情報が流出したPCの持ち主のメールアドレスが明示される恐れがある。

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