☆ホロコースト否定の英歴史学者、オーストリアで禁固3年

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 明らかな歴史の偽造をする輩がいるのに対して、何らかの歯止めが必要だろう。日本でも、名前は忘れたが明らかな歴史の偽造だと思われる言説を発表した雑誌(文藝春秋社?)が廃刊になったことがある。また、「同国では、ホロコーストを否定する言論は法律で禁じられている」ということだが、戦争責任を明確にしているものと思われる。それに比べ、日本では、戦争責任はあいまいにされたままだ。戦争をするために作られた靖国神社に、時の総理が堂々と参拝しているのだからあきれてものも言えない。しかも、過去の戦争に対して反省を口にしつつ参拝しているのだから、他国から見れば、ふざけて「反省」を口にしているとしか思われない。今は、中国と韓国が「反靖国」で発言しているが、その内アメリカのジャーナリストや政府関係者も発言してくるだろう。その時どうするか? も、自民党政府は考えておくべきだろう。アメリカに言われたので、参拝止めます! じゃ、本当の奴隷だ、アメリカの。この辺のことは『世界』2006/03月号 P51参照のこと。
asahi.com:ホロコースト否定の英歴史学者、オーストリアで禁固3年-国際

2006年02月21日10時48分
 オーストリアの首都ウィーンの州裁判所は20日、ナチス・ドイツによるホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を否定する発言をした罪に問われた英国の歴史学者デビッド・アービング被告(67)に禁固3年を言い渡した。同国では、ホロコーストを否定する言論は法律で禁じられている

 同被告は89年、オーストリアで行った講演で「アウシュビッツにガス室は存在しなかった」などと述べた。この発言に対するオーストリア当局の逮捕状が出ていたため、05年11月に同国を再び訪れた際に逮捕された。

 この日の裁判では、同被告は「ガス室の否定は間違っていた」などと主張したが、裁判官は「考えが本当に変わったとは認められない」と判決理由を述べた。被告側は控訴する方針だ。

 同被告は00年、「ホロコーストの否定者」と決めつけたとして、米大学教授を相手取って名誉棄損訴訟を英国で起こしたが、訴えは退けられた。 イランのアフマディネジャド大統領がホロコーストを否定する発言をして国際社会から批判を受けている。イスラム教預言者ムハンマドの風刺画問題が起きた後、言論の自由とホロコーストの問題を取り上げる声がイスラム圏の一部に起きており、判決は論争に一石を投じそうだ。

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